時の九星

時の九星も日の九星と同様に陽遁・隠遁の別に配される。
時は2時間を1刻とする。


陽遁
ある刻が一白だとすると、その翌刻は二黒というように一つずつ数字を増やしていき、九紫の翌刻はまた一白になるというように変わっていくこと。
子刻 丑刻 寅刻 卯刻 辰刻 巳刻 午刻 未刻 申刻 酉刻 戌刻 亥刻
子・卯
午・酉
の日
一白 二黒 三碧 四緑 五黄 六白 七赤 八白 九紫 一白 二黒 三碧
丑・辰
未・戌
の日
四緑 五黄 六白 七赤 八白 九紫 一白 二黒 三碧 四緑 五黄 六白
寅・巳
申・亥
の日
七赤 八白 九紫 一白 二黒 三碧 四緑 五黄 六白 七赤 八白 九紫



陰遁
ある刻が九紫だとすると、その翌刻は八白というように一つずつ数字を減らしていき、一白の翌刻はまた九紫になるというように変わっていくこと。
子刻 丑刻 寅刻 卯刻 辰刻 巳刻 午刻 未刻 申刻 酉刻 戌刻 亥刻
子・卯
午・酉
の日
九紫 八白 七赤 六白 五黄 四緑 三碧 二黒 一白 九紫 八白 七赤
丑・辰
未・戌
の日
六白 五黄 四緑 三碧 二黒 一白 九紫 八白 七赤 六白 五黄 四緑
寅・巳
申・亥
の日
三碧 二黒 一白 九紫 八白 七赤 六白 五黄 四緑 三碧 二黒 一白
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日の九星

日の九星は、冬から夏にかけては数字を増やしていく陽遁となり、夏から冬にかけては数字を減らしていく陰遁となる。

流派によって切り替えの日は異なるが、最も一般的なものでは、以下のようにしている。

○冬至に最も近い甲子の日を一白として遁を始める。
○夏至に最も近い甲子の日を九紫として遁を始める。

但し、冬至またはその前後1日に甲午がある場合は、その甲午を七赤として陽遁を始める。

また、夏至またはその前後1日に甲午がある場合は、その甲午を三碧として陰遁を始める。

これを「九星の閏」という。(w)



※冬至
冬至(とうじ)は二十四節気の一つ。12月22日ごろ。
および、この日から小寒(しょうかん。1月5日ごろ)までの期間。
日本では、この日に柚子湯に入り小豆粥や南瓜を食べると風邪をひかないと言われている。


※夏至
夏至(げし)は二十四節気の1つ。6月21日ごろ。
および、この日から小暑(しょうしょ。7月7日ごろ)までの期間。
夏至の日に無花果田楽を食べる風習がある地域もある。
夏至では太陽は北回帰線上にあるため、北半球では昼が最も長く、夜が最も短い。
また南半球では昼と夜の長さの関係が北半球と逆転する。


※甲子
甲子(きのえね、こうし、かっし)は、干支の一つ。
西暦年を60で割って4が余る年が甲子の年となる。


※甲午
甲午(きのえうま、こうご)は、干支の一つ。
西暦年を60で割って34が余る年が甲午の年となる。
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月の九星

月の九星も陰遁する。但し、月の九星で使う月は節月である。

例えば、立春(2月4日ごろ)から啓蟄(3月6日ごろ)の前日までが1月、啓蟄から清明(4月5日ごろ)の前日までが2月となる。

9と12の最小公倍数は36なので、月の九星は3年周期ということになる。

最近では2003年6月(小暑から立秋の前日まで)が九紫だった。

月と九星の対応
年の
干支
2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月
子・卯
午・酉
八白 七赤 六白 五黄 四緑 三碧 二黒 一白 九紫 八白 七赤 六白
丑・辰
未・戌
五黄 四緑 三碧 二黒 一白 九緑 八白 七赤 六白 五黄 四緑 三碧
寅・巳
申・亥
二黒 一白 九紫 八白 七赤 六白 五黄 四碧 三碧 二黒 一白 九紫



※陰遁
例えば、ある月が九紫だとすると、その翌月は八白というように一つずつ数字を減らしていき、一白の翌月はまた九紫になるというように変わっていくこと。



※節月
節月=二十四節気(にじゅうしせっき)は、1太陽年を日数や太陽の黄道上の視位置によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。
二十四気(にじゅうしき)ともいう。
太陽太陰暦において月を決定し、季節とのずれを調整するための指標として使われる。



※小暑
小暑(しょうしょ)は二十四節気の1つ。7月7日ごろ。
およびこの日から大暑(7月23日ごろ)までの期間。
梅雨明けが近づき、暑さが本格的になるころ。



※立秋
立秋(りっしゅう)は二十四節気の1つ。8月7日ごろ。
およびこの日から処暑(8月23日ごろ)までの期間。
初めて秋の気配が表われてくるころ。
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年の九星

年の九星は、毎年変わっていく。

例えば、ある年が九紫だとすると、その翌年は八白というように一つずつ数字を減らしていき、一白の翌年はまた九紫になるというように変わっていく。

これを「陰遁」という。


年の九星は立春をもって切り替わる。
立春の前日の節分までは前年の九星となる。


年と九星の対応
一白水星 S02 S11 S20 S29 S38 S47 S56 H02 H11 -
二黒土星 T15 S10 S19 S28 S37 S46 S55 H01 H10 -
三碧木星 T14 S09 S18 S27 S36 S45 S54 S63 H09 H18
四緑木星 T13 S08 S17 S26 S35 S44 S53 S62 H08 H17
五黄土星 T12 S07 S16 S25 S34 S43 S52 S61 H07 H16
六白金星 T11 S06 S15 S24 S33 S42 S51 S60 H06 H15
七赤金星 T10 S05 S14 S23 S32 S41 S50 S59 H05 H14
八白土星 T09 S04 S13 S22 S31 S40 S49 S58 H04 H03
九紫火星 T08 S03 S12 S21 S30 S39 S48 S57 H03 H12
(T,S,Hはそれぞれ大正,昭和,平成を指す)



※立春
立春(りっしゅん)は二十四節気の1つ。
2月4日ごろ。および、この日から雨水(2月19日ごろ)までの期間。



※節分
節分(せつぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
特に、立春の前日(2月3日ごろ)のことを指す場合が多い。
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九星の各星

日本の陰陽道では、下表のように木・火・土・金・水の五行や十干・十二支・八卦に割り当てて九星図を作成し、人の生年や方位に当てて運勢や方位の吉凶を占うことが多い。

九星日本語読み五行方位八卦
一白水星いっぱくすいせい
二黒土星じこくどせい西南
三碧木星さんぺきもくせい
四緑木星しろくもくせい東南
五黄土星ごおうどせい中央
六白金星ろっぱくきんせい西北
七赤金星しちせききんせい西
八白土星はっぱくどせい東北
九紫火星きゅうしかせい



※十干
十干(じっかん)は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸のことである。
天干(てんかん)とも言う。


※十二支
十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の総称である。


※八卦
八卦(はっけ、はっか)は、古代中国から伝わる易における基本図像。
(乾)・(兌)・(離)・(震)・(巽)・(坎)・(艮)・(坤)の八つ。
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九星とは

九星気学占いの使われる九星(きゅうせい)とは、古代中国から伝わる民間信仰で、一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫の9つ。

九星は、次の魔方陣が起源となっている。


縦・横・斜めのいずれの列についても3つの数字の和が15になるというものであり、3×3個の魔方陣は、対称形を除けばこの形しかない。

上図の配置を後天定位盤という。


これらの数字に白・黒・碧・緑・黄・赤・紫の7色と木・火・土・金・水の五行、十干・十二支、易の八卦を配当し、この数字が順次場所を変えた場合を考え、それに解釈を加えて「九星」が作られ、占いに用いられている。


伝説では、夏王朝を創始した禹が洛水を通りかかった時、川の中から飛び出た神亀の甲羅に描かれた模様からこの魔方陣を思いついたとされている。

よってこの魔方陣を、洛水の書「洛書」(河図洛書)という。
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九星は一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫の星に割り当てられるが、さらに
『年の九星
『月の九星
『日の九星
『時(刻)の九星
に割り当てることが出来る。



※魔方陣
魔方陣(まほうじん)とは、上の表のように、正方形の方陣に数字を配置し、縦・横・斜めのいずれの列についても、その列の数字の合計が同じになるもののことである。

特に1から方陣のマスの総数までの数字を1つずつ過不足なく使ったものをいう。
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九星気学とは

九星気学(きゅうせいきがく)とは、生れた年月日の九星と五行を組合わせた占術。方位の吉凶を知るために使われることが多い。

九星術を元に明治42年に園田真次郎がまとめたもので、単に気学ともいう。


生年月日によって定まる九星と十二支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占う。


九星と十二支は年・月・日のそれぞれにあるが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされる。

また、生年によって定まる九星を本命星、生まれ月によって定まる九星を月命星という。

九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており、生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占う。



九星
古代中国から伝わる民間信仰で、一白・二黒・三碧・四緑・五黄・六白・七赤・八白・九紫の9つ。


※五行
四季の変化は五行の推移によって起こると考えられた。
また、方角・色など、あらゆる物に五行が配当されている。

木(木行)
木の花や葉が幹の上を覆っている立木が元となっていて、樹木の成長・発育する様子を表す。「春」の象徴。

火(火行)
光り犬�炎が元となっていて、火のような灼熱の性質を表す。「夏」の象徴。

土(土行)
植物の芽が地中から発芽する様子が元となっていて、万物を育成・保護する性質を表す。「季節の変わり目」の象徴。

金(金行)
土中に光り犬�鉱物・金属が元となっていて、金属のように冷徹・堅固・確実な性質を表す。収獲の季節「秋」の象徴。

水(水行)
泉から涌き出て流れる水が元となっていて、これを命の泉と考え、胎内と霊性を兼ね備える性質を表す。「冬」の象徴。
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